【共催事業】京都YWCA100周年記念公開シンポジウム「排除無く、誰もが花咲く社会~多世代・多文化ふれあいコミュニティの実現」
20代で起業し、花の再資源化や障がい者雇用などの課題に向き合い続ける福寿満希さんの講演から、性別や障がいの有無に拘らず誰もが活躍できるヒントを探ります。
また、京都YWCAが取組む「多世代・多文化ふれあいコミュニティ」事業では、社会的養護の必要な女性の自立援助、若者の就労支援、多文化を背景に持つ人への支援、中高生へのジェンダー平等を考える出前ワークショップなどを実施しており、多様な人々と共に生きる実践例を紹介します。
さらに、福寿さんと京都YWCAの発題者のディスカッションを通して性別や障がいの有無、文化的背景の違いに拘らず誰もが活躍できる社会を実現するための提言を発信します。
■日時 1月27日 土曜日 13:00~16:30
■基調講演
福寿満希((株)ローランズ代表取締役・(一社)ローランズプラス代表・ウィズダイバーシティ有限責任事業組合発起人)
■シンポジウム座長
マーサ・メンセンディーク(同志社大学社会学部社会福祉学科准教授)
■登壇者
京都YWCA
東上菜々子(若者のリーダーシップ養成)
御前麻里(コミュニティカフェ・若者就労支援)
張善花(滞日外国人支援)
山本佳奈(自立援助ホーム・生きづらさを抱えた人の居場所)