2023
【共催事業】日本女性学会大会 シンポジウム「性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか」
シンポジウム「性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか―加害者が責任を取らされ、被害者の思いが受け止められる社会への道のり」
性規範による偏見から告発した被害者が凄まじい二次被害にさらされることもある性暴力。しかし今、社会の性規範に変化が訪れている。実名による告発、#MeToo、フラワーデモなどの運動、刑法の性犯罪規定改正から刑法改正の検討等、性犯罪・性暴力をめぐる社会の変化と現状について、各側面から議論する。
※18日はジェンダー研究・女性学研究のさまざまな分野からの7つの分科会を開催
日時 | 6月17日 土曜日 シンポジウム 13:00~16:30 |
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講師 |
【シンポジウム登壇者】 中山純子(国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」・弁護士) 吉永磨美(毎日新聞くらし医療部・記者) 性暴力被害者支援相談員 コーディネーター:北仲千里(広島大学ハラスメント相談室専任相談員) |
対象 | 学会員及び一般 |
定員 | シンポジウム:200名 |
受講料 | 会員:500円 非会員:1,000円 |