2021
STAND Still オンライントークイベント「性暴力サバイバーたちの道のり」
写真プロジェクト第一弾『STAND』を立ち上げた経緯や、その第二弾となる今回の『STAND Still』に託された思い、また被害に向き合うことや回復への道のりなどについて語っていただきます。また、被害者が声をあげにくい日本の現状や、性暴力を許さない社会をつくるために私たちにできることについて考えます。
※生配信の参加受付は終了しました。アーカイブ視聴のお申込み受付中!
日時 | 11月13日 土曜日 14:00~15:30 |
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講師 |
大藪順子(フォトジャーナリスト/フォトプロジェクト講師) シカゴのコロンビア大学卒業後アメリカ中西部の新聞社で働く傍ら、全米各地と日本で約80人の性暴力被害者を取材撮影したプロジェクト「STAND: 性暴力サバイバーたち」がテレビドキュメンタリーとなって反響を呼び、全米各地で写真展と講演を展開。 2006 年より日本各地でも写真展と講演会を通して性暴力を取り巻く意識改善のため活動を続ける。1996年~ 2002年全米報道写真家協会より数々受賞。 2002 年ワシントン DC よりビジョナリーアワード、 2008年やよりジャーナリスト賞、2011年シカゴの母校より卒業生賞受賞。2007年著書「STAND: 立ち上がる選択」出版。 2018年より団体Picture This Japanを立ち上げ、社会的弱者といわれる人たちが自ら思いを写すことを通して自身と向き合い、声を見出すためのフォトプロジェクトの企画・運営を行う。 |
定員 | 50名 |
受講料 | 無料 |
備考 | ※オンライン会議システム「zoom」のウェビナー機能を使用します。参加希望の方は「zoom」アプリのダウンロードと、インターネット接続環境をご準備いただく必要があります。通信費・回線費などは、参加者のご負担となります。 ※参加者のお名前・お顔は他の参加者には映りません。 ※お申込みいただいた方には、11/9(火)までに参加用URLをお送りします。 ※見逃し配信あり:イベント終了後、お申し込みいただいた方全員にアーカイブを一定期間提供いたします。(アーカイブでの提供は、11/21(土)から1週間程度を予定) |