2025
男性のための“がんばらない”コミュニケーション(全3回)
★ちらしはこちら★
人と一緒にいるのって、ちょっと疲れる。会話がぎこちなくなったり、伝えようとしても伝わらなかったり。
でも、誰ともかかわらないのは寂しい。身近なあの人と、もっと分かり合いたい。
「コミュ力を高めよう!」ってがんばるのもいいけれど、無理しても長続きしないなら、
もっと、肩の力を抜いた、“がんばらない”コミュニケーションがいいんじゃない?
みんなで話したり、のんびりとお茶しながら、“がんばらない”コミュニケーションをゆるゆる探す、男性の語り合いの場です。
日時 | ①3月2日 ②3月16日 ③3月30日 日曜日 全3回 通し参加推奨 ※各回単発参加も可 ①11:00~14:00 ②③13:30~15:30 |
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講師 |
■ファシリテーター 足立龍彦(場づくりカレッジ「えすけーぷ。」代表) 立命館大学院応用人間科学研究科を修了。 高校生を対象に対人援助をテーマにした連続ワーク講座の運営や、ドラマセラピー、アドベンチャーカウンセリング、オープンスペーステクノロジーなど、ワークショップと対話に関する哲学と手法について学ぶ。一般社団法人にて、就労支援を目的としたワークなどを担当したのち独立。 現在は「生きづらさ」を中心に扱いながら、対話や自己肯定感をテーマにした場づくりを多数開催。 ■ゲスト①② 山本和則(余白製作所) 対話ワークショップやコミュニティスペース運営、屋台での飲食販売など、世の中に「余白」を生み出す様々な活動を展開する。カレーの存在を多角的に考えるプロジェクト「カレーのパースペクティブ」にて同人誌やアナログゲームの制作も担当。 自身の経験をもとに、セルフケアとしてのスパイスカレーづくりワークショップも実施している。 ■ゲスト③ あしたば(ぼくらの非モテ研究会)、ハーシー(ぼくらの非モテ研究会) ぼくらの非モテ研究会とは、モテるためのテクニックを学ぶのではなく、参加者同士で対話することで「非モテ」という現象を探求するグループです。「非モテ」以外にも、コミュニケーションに関する悩みや「男らしさ」にまつわる問題、加害的な行為をしてしまったことへの罪悪感など、幅広いテーマで話し合っています。 |
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内容 | ①3月2日(日)11:00~14:00 スパイスカレーで癒される! スパイスカレーを作って食べて。みんなでゆったり、自分にとっての癒しを話そう。 ②3月16日(日)13:30~15:30 男のしんどさってなんだ? しんどいコミュニケーションに潜むジェンダーの思い込みとは? ③3月30日(日)13:30~15:30 ネガティブな気持ちとケア 生きるのをちょっとラクにする!モヤモヤの語り方 |
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対象 | テーマに関心のある男性 | ||||||
定員 | 各回15名 | ||||||
受講料 | 無料 | ||||||
申し込み方法 |
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講座に参加される方のお子さまをお預かりします(無料 / 定員あり)
保育を希望される方は、講座お申込みの際、いっしょにお申込ください。料金等、詳しくはウィングス京都の保育をご覧ください。